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 府中かんきょう市民の会の 公園美化活動 

   下堰緑地 ヒガンバナ救出作戦

 府中市の西、四谷5丁目に昔の用水跡を利用した「下堰緑地」があります。
この緑地はコナラなどの自然木が多く、近隣市民のオアシスとなっています。またヒガンバナの群落も見られ、秋には失われつつある府中の原風景のひとつ、赤いヒガンバナの咲き乱れる光景が出現します。
 しかし、残念なことに周辺には不法投棄のゴミが散乱し、自力で広がることができないヒガンバナも移植が必要なありさまです。
 『NPO法人府中かんきょう市民の会』では、この下堰緑地のゴミの清掃・撤去とヒガンバナの移植を、府中市に提案し市公園緑地課から賛意をいただくとともに、近隣の市民にも呼びかけ、「ヒガンバナ救出作戦」を始めました。ゴミに負けず、ヒガンバナが緑地一面に広がればいいですね。




(左から) 自力で広がることができないヒガンバナの群落/用水跡は不法投棄ゴミ/球根群の様子



作戦は清掃から…。 2月9日には15人の市民が清掃活動に励みました




植え替え… 4月13日にはヒガンバナの最も古い球根と思われる「元祖」を多摩川側の公園入口に移植しました




   市内の公園清掃、4個所で実施


<写真>市内の押立緑地で清掃活動に参加する会員



 府中市内には現在、市立、都立公園など合わせて約350カ所の公園があります。
公園は市民の散歩や休息などのほか、さまざまな交流の場所として親しまれています。
 『NPO法人府中かんきょう市民の会』では公園がいつも綺麗で気持ち良く利用できるように、また公園は市内の緑地の一部として重要な役割を担っていることから、大切に維持管理されることを願い、次の4か所の公園を府中市から委託を受けて、毎月3回清掃と設備の維持管理を行っています。


 ◎押立町緑地
 ◎栄町中央公園
 ◎分梅橋公園
 ◎かわごえどう遊園地

 またあわせて取り組んでいるのは、公園の落ち葉のリサイクルです。集めた落ち葉を市の落ち葉銀行に預託して、翌年腐葉土を受取り、公園にかえして土壌を改良するという取組みを進めています。その腐葉土を利用して一部の公園では花壇作りにも手がけています。


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