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 府中の環境と景観 府中の用水と田んぼ 

府中用水が全国「疎水百選」に選定(06/03/15)



1990年代の「府中用水」のネットワーク…赤色は水田を示す…「府中用水土地改良区」発行『府中用水』より引用

現在の府中の用水の姿

 多摩川という豊かな水に恵まれた府中は、昔から水田農業が盛んでした。
 府中には「府中用水」や「本宿用水」といった多摩川からの取水による用水がいまでも現役です。しかし多摩川の水を国が管理するようになってから、用水は水田利用に限って取水する「季節通水」にかわり、さらに本宿用水では多摩川からポンプアップ方式で取水するために、田んぼの生き物の様子も変化しています。
 府中市内だけでも延べ160キロにおよぶ、府中の用水を「通年用水」とさせ、市民のための親水機能とともに災害時にも役立つ水辺環境を保全することが求められています。


府中用水が全国「疎水百選」に選定
 灌漑などの目的により全国に張り巡らされた水路(疎水)の環境保全を目指している『全国水土里ネット』は全国の疎水のなかから「疎水百選」を選定し、それぞれの環境保全につなげようと選定作業を行ってきました。
 このほど府中用水がこの「疎水百選」に選定されました。景観や生物を含む府中用水の未来へ向けての保全に役立てたいものです。
 選定された疏水百選については、新聞・雑誌・ポスター・インターネットのホームページなどを通じて全国に情報発信を行い、18年度以降行われる疏水百選を対象とした写真、絵画、俳句など各種コンテストの実施、様々なイベントキャンペーンを行うとしています。

      「疏水百選」のホームページ


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